1人伝達ゲーム

概要
お題が1人だけに伝わるようにヒントを出すゲームです。

人数 3人以上
必要なもの 人数分の紙とペン、トランプや爪楊枝などポイントがわかるもの(無くても可能)


出題者を1人決めます。それ以外の人は回答者です。
出題者はお題となるものを1つ決めて紙に書き、裏返しておきます。
お題は全員が知っているものにします。

出題者は、回答者が1人だけ正解するようにお題のヒントを出します。

回答者はヒントを聞いて、正解だと思うものを1つ紙に書きます。

全員が書き終わったら、回答者は書いたものを発表します。
その後、出題者は正解を発表します。

回答者のポイント
回答者は正解すれば1ポイント。
全員不正解の場合、回答者全員に1ポイント

出題者のポイント
出題者は、回答者が1人だけ正解で1ポイント。それ以外の正解人数ならポイント変化なし。

ポイントはトランプなどを1枚1ポイントとして配るとよいでしょう。紙に書いて記録してもいいです。

全員が1回ずつ出題者をやったら終了。
ポイントの最も高い人の優勝。
先に3ポイントくらい取った人の優勝にしてもいいです。

ゲームに参加しない1人のGM(ゲームマスター)を決めて、その人がお題を決めてもいいです。



お題 ピアノ

出題者「白黒のものといえば」

回答者A「パトカー」
回答者B「パンダ」
回答者C「ピアノ」
回答者D「牛」

この場合、出題者と回答者Cに1ポイント

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