概要
2択の選択をして、多数派になることを目指すゲームです。
人数 3人以上
必要なもの トランプ(無くても可能)
まず全員に、数字は何でもよいのでトランプの赤い(ハートまたはダイヤ)カードと黒い(スペードまたはクラブ)カードを1枚ずつ配ります。
順番に出題者をやっていきます。
出題者は赤は〜、黒は〜、と2択の選択を出題してください。
例 赤はラーメン、黒はカレー
出題者を含めた人数が奇数の時は、出題者もプレイヤーとして参加します。偶数の時は出題者は参加しません。
プレイヤーは、選択を聞いて好きな方の色のカードを裏向きで自分の前に出します。
例 ラーメンの場合は赤いカード
プレイヤーが全員カードを出したら、一斉に表にします。
多数派の色のカードを出した人達に1ポイント。少数派の色のカードを出した人達はマイナス1ポイント。
色が全員一致した場合は、出題者はマイナス1ポイントで他の人達はポイント変化なし。
ポイントは最初に配った2枚のカードとは別に、残りのトランプを1枚1ポイントとして配るとよいでしょう。爪楊枝など他のものでも構いません。
ポイントは0より小さくはなりません。
先に4ポイントになった人の優勝。
出題者は、選択の前に文章をつけてもいいです。
例 将来タイムマシンは
赤できる、黒できない
トランプを使わない場合
出題の時、グーは〜、パーは〜と言います。せーのの合図でプレイヤーは一斉にじゃんけんのグーの手かパーの手を出すというやり方もあります。
別ルール
少数派になった人は、ポイントが0にリセットされるルールにしてもよいです。少数派になった時の負担が大きくなります。
出題例
野球orサッカー
北海道or沖縄
夏or冬
ゾウorキリン
ジャイアンorスネ夫
男女の友情は、成立するor成立しない
ピザにパイナップルは、ありor無し
テレビの星座占いを、気にするor気にしない
たいやきを食べ始めるのは、頭からorしっぽから
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