概要
あ段の文字だけで表された状態から、元の言葉を当てるゲームです。
人数 3人以上
必要なもの 人数分の紙とペン（またはチャットアプリ）トランプなどポイントがわかるもの（無くても可能）
出題者を1人決めます。他の人達は回答者です。
出題者はお題の言葉を1つ決めます。
その言葉の各文字を、同じ行のあ段の文字で表して発表します。
例 かぶとむし→かばたまさ
回答者はその言葉を紙にメモしてもよいです。
元の言葉がわかったら回答します。
先に当てはまる言葉を言えた人に1ポイント。
ポイントはトランプなどを1枚1ポイントとして配るとよいでしょう。紙に書いて記録してもいいです。
出題者の想定と違う言葉がありか無しかは自由に決めるとよいでしょう。
誰も回答できない時は、出題者は数文字ずつ正しい文字にして発表してください。
例 かばたまさ→かばとむさ
出題者を順番にやっていき、先に3ポイント取った人の優勝。
わ行は「わ、を」の2文字とします。
「ん、ー（伸ばし棒）」は、そのまま使います。
濁点半濁点がついている文字は、ついていない文字と区別します。
小さい文字も大きい文字で表します。
※難易度を下げたければ、「っ」はそのまま、あ行とや行の小さい文字はそれぞれ「ぁ」「ゃ」にしてもよいでしょう。
例
りゅっくさっく→らやたかさたか（または、らゃっかさっか）
わんぴーす→わんぱーさ
チャットアプリのグループチャット機能を使ってもいいです。
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