行指定伝達ゲーム

概要
指定された行の文字から始まるヒントを出してお題を伝える協力ゲームです。

人数 2人以上
必要なもの 人数分の紙とペン

回答者を1人決めます。それ以外の人達はヒント係です。

ヒント係のうち1人が、お題を決めて紙に書きます。それをヒント係全員に見せて共有します。

回答者はひらがなの行を2つ指定してください。
例 あ行、た行

ヒント係は、回答者が指定した行の文字から始まるお題の1単語のヒントを紙に書いてください。
ヒント係の人数により、1人が書けるヒントの最大個数が変わります。
ヒント係の人数
1人…6個
2、3人…3個
4、5人…2個
6〜人…1個
思いつかなければ最大個数書かなくてもいいです。

ヒント係全員がヒントを書いたら、1人ずつヒントを発表します。

ヒントをもとに、回答者は正解を予想して回答してください。
正解ならゲームクリア。不正解ならゲームオーバー。

ヒントのルール
濁点半濁点をつけることもあり
(あ行、た行指定の場合は、あいうえおたちつてとだぢづでど、のいずれかが最初の文字)
や行は「やいゆえよ」わ行は「わいうえお」とする
単語の品詞は何でもいい
お題に使われている単語は禁止
直訳も禁止
例 りんご→あっぷる
漢字の読み方を変えるのも禁止
例 黒板→くろ、いた


お題 スマートフォン
あ行、た行指定の場合

ヒント係A「アップル、通話」
ヒント係B「電気、板、アプリ」
ヒント係C「通話」

回答者「スマートフォン」
ヒント係「正解!」
ゲームクリア

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